1950-02-01 第7回国会 参議院 水産委員会 第4号
○委員長(木下辰雄君) 只今矢野君の質問に対してお答えいたします。本日政府委員の御出席を求めましたのは、運輸大臣それから農林大臣、水産庁長官、保安庁長官、外務次官以下であります。水産庁長官はあいにく出張中でありまして今日見えません。
○委員長(木下辰雄君) 只今矢野君の質問に対してお答えいたします。本日政府委員の御出席を求めましたのは、運輸大臣それから農林大臣、水産庁長官、保安庁長官、外務次官以下であります。水産庁長官はあいにく出張中でありまして今日見えません。
○青山正一君 只今の矢野委員のお話に関連いたしまして、私からも一つ申述べたいと思いますが、只今矢野さんのお話の通り委員は一人しかしない。
○青山正一君 これは只今矢野さんがおつしやつちようなわけで、先程私がちよつと失言しましたのですが、その失言を取消さして頂きます。
○井上なつゑ君 只今矢野政務事官がお答え下さいました中に、看護婦業務基準というのが出ましたのでありますが、これは厚生省でも特に研究になりまして、業務基準を作つて頂いておりますので、非常に結構でありますが、先般こちらの予算委員会に労働大臣がお見えになりましたときに、労働大臣にその看護婦の数が不足していることを労働大臣としてどのようにお考えになつているかということを伺つたのであります。
○政府委員(飯山太平君) 只今矢野委員の有明海の調整に関しまして、あそこに瀬戸内海と同じような漁政庁か或いはそれに似たような機関を設くべきであるというこの御意見に対しましては、私も全く同感であります。この点につきましては、過般本委員会におきましても江熊委員並びに矢野委員から、その必要を高調された際にも、私は考えとしては全く同様である。
○委員長(千田正君) 只今矢野委員からの御提議がありましたが、皆様如何取計いましようや、私自身の誠に私見を申上げてはなんでありますが、矢野さんの御意見のようであるとすれば、委員長はこれから互選されまする理事の方々によつて、そういう誤解を十分に解くだけの方法をとつて置きたいと考えまするので、そういう点で御了承願えれば誠に有難いと思いますけれども、又ここで淺岡委員のおつしやるようにこの会派のそういう問題
○理事(大隈信幸君) 只今矢野委員から御発言の件満場御一致次の委員長に高田寛氏を推すということに決定いたしまして御異議ございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○説明員(山本豐君) 第一点のこの統制品目を、統制魚類をもつと減らせないだろうかという御質問でありますが、実は只今矢野委員からも御称讃を頂いて甚だ恐縮であるのでありますが、この品目を減すにつきましても、関係方面にいろいろその後の事態の市場價格等のいろいろデーターを以て行つて一々説明を要するわけであります。
只今矢野委がから御指摘になりました久留米市或いは大牟田市、かような方面につきましては十分調査をいたしまして、誤りがありまするならば訂正するに吝さかなるものではございません。十分実情を調査いたしまして適当に処理いたしたいと考えています。
率直に申上げまして、まだ私共にはそこまでの具体案は考えておりませんが、これは早急に私共といたしましても、そういうふうな点につきましても根本方針を立てて、そしてこれは財政の問題、その他いろいろむつかしい点があるかも知れんとは考えますけれども、できるだけ速かに只今矢野委員のおつしやいましたような方向に持つて行きたい、こう思います。
○島清君 只今矢野さんの議論には反駁したくなかつたので私は遠慮申上げておきますが、この法案が通過いたしまして、拂下げについて、國権の最高機関である國会にあなたは諮られるということを言つておられましたが、私は寡聞にいたしまして、私の知るところによりますと、これは法律が議会を通過いたしますと、もう行政処置によつて決定されると、私は承つておる。
併し只今矢野君の和やかというお言葉は非常な重大なる御意見でありますので、その意見におきまして、明日に延期することに同意します。
それで結論をどう作ろうかというので、只今矢野君が動議を出されたので、別段に今のあなたのいわゆる岡元案で決つたということも何にもない、まだですから本当に結論が出るまでにはいろいろあれがあるんでろうと思います。
○北條秀一君 只今矢野、千田両委員から休憩するという御意見が出まして、私賛成でありますが、その前に一事だけ申添えて置きたい。それは先程矢野委員からもお話があつたが、こういう問題の跡始末をつける際には要するにどこに根拠を置くか、殊に委員会の報告ですから、そういうことが一番問題になつて來ると思う。
○岡元理事 只今矢野委員から御注意がありましたが、阿部証人に、我々委員会が今後仕事をいたす上において何か特にこれだけ申上げて置いたら参考になるという点について申述べて頂きたいと思います。
○岡元理事 只今矢野委員から発言がございましたが、津村証人、増渕証人において発言の意思がありましたら発言を許可いたします。
○岡元理事 尚只今矢野委員の御発言に対しましては御尤もでございまして、この際各証人に申上げて置きますが、宣誓をなされたあとの証言は、若しそれが虚偽の陳述があつた場合には、宣誓及び証言等に関する法律第六條によりまして、三月以上十年以下の懲役に処するようになつておりまするから、この点十分御了承を願います。で御注意をして頂きたいと思うのであります。
○政府委員(淺岡信夫君) 只今矢野委員からの質問でございまするが、これにつきましては政府当局といたしまして、できるだけの手を打つておるのでありまするが、各委員並びに委員会に御満足頂くような結論に到達していないということを誠に遺憾に思つております。
○理事(岡元義人君) 只今矢野委員の御発言でございましたが、昨日大体の打合をいたしまして、御趣旨の通りできる限り運営して行きたいと考えておりますので、御了承願いたいと思います。 堀金証人に証言を求めますが、あなたは曉に祈るの刑によつて死亡した者を何人見られたのか、先ずその点について一点だけお答えお願います。
○理事(岡元義人君) 只今矢野委員から御注意がありましたが、そう思うと、推定である場合には推定、知つているなら知つている、その点確実にお答え願います。知らないものは知らないとお答え願います。長谷川証人。
○堀眞琴君 只今矢野君の御意見もありますが、無所属懇談会、新政クラブと共産党を入れますと〇・六になります。緑風会は〇・五二なんです。パーセンテージが少し多いのです。これに対して矢野さんは無所属懇談会、新政クラブ、共産党は主義主張が違う、こういうお話のようですが、この社会保障制度に関する限りでは、必ずしも私は新政クラブも、我々の方も、共産党の方も主義主張は変りあるまいと思うのです。
○北條秀一君 私は只今矢野委員のお話がありました通り、証人の証言を求めることは國会法に決まつておることですから、その決まつておる通りにやるならば、私の言つた通りでありますから、必要なものだけを聞くということですから、若し細川委員に必要があれば、そこで聞かれるならばよいということですから、一向差支えないと思います。それで私が先程提案いたした通りに、この証人の喚問は進めて行くことがよいと思います。
○理事(岡元義人君) 只今矢野委員の御発言至尤もでございますので、(「賛成」と呼ぶ者あり)その点につきまして十分注意いたしまして、そのように取計ろうようにいたします。なお方法につきましてお諮りいたしたいと思います。
○理事(岡元義人君) 方法につきましては只今矢野委員から北條委員の御発言に対して御修正があつたのですが、その通り計らつて御異議ございませんですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕